ベルルッティ アンディのオールソール


先日ベルルッティのアンディの踵が減ってきたので、銀座店に持っていくと、ソール(靴底)がかなり擦り減っているとのこと。
他にも、私は足の小指が出っ張っているので、必ずインソールの小指のところが擦り減ってしまうのですが、そこもかなり擦り切れているとのこと。

このアンディ、買って以来気に入ってオフに結構履いていたので仕方ないのですが、お店の方に「どうされますか?オールソールとインナーやり直し。」と聞かれて、うーん。。「じゃぁお願いします。」と言って預けてきました。

待つこと1カ月弱。。

今日仕上がったとのことで取りに行くことに。

ベルルッティはおそらくディティール優先なのでおそらく製法はマッケイだと思うのですが、キレイに仕上がっておりまるで新品のようです。

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インソールも完全に新品に入れ替えられていて、もちろんブランドロゴもくっきりで完全に生まれ変わってくれました。

ただし、いくつかオールソールをして残念なことに失われてしまったディティールがあります。

1.飾り釘
デムジュールはソールに「Berluti」という飾り釘がされているのですが、これは製造時に本国(とお店では言われていたが、おそらくファクトリーのあるイタリア)で打ち込まれているもので、日本の職人では再現ができない。

2.ソールのパティーヌ
同じくデムジュールでは、ソールにも緑のパティーヌが施されていました。
これも、クラブなどと同じ普通のソールになります。

3.サイドのコバにされていた「B」の刻印
ベルルッティの靴にはサイドのコバに「B」というBerlutiのイニシャルマークが刻印されているのですが、これもどうやら製造時のみでジャポンで修理しても打ち込んではくれないようで、無くなってしまいました。

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デムジュールが凝った造りをしていたというせいもありますが、少しさみしいところではありますが、履かずに飾るよりはジーンズに合わせてガンガン履く方が靴も本望だとは思うので気にしないことにします。

ちなみに気になる正規店でのオールソール&インソール交換のお値段ですが、38,640円(税込)でした。

私はアンディは仕事には履いて行かないので、週に1回履くくらい。
約3年で交換と言う感じなので、(たぶんもうちょっと履けたとは思いますが、あと半年くらいでソールに穴が開く感じでした。)

ベルルッティ買う時にはメンテ費も頭に入れておかないといけませんね。

ユニオンワークスとかで修理した場合はどんな仕上がりになるんでしょうかね。

今回正規店で修理してよかったのは、やはり新品と同じ部品で修理してくれることです。
上記のように細かいディティールで失われるところはありますが、ソールのロゴなどはちゃんと入っているので本当に新品と言っても分からないです。

クラブラインのアレッサンドロが今度へたってくると思うのでこちらは興味本位にユニオンに聞いてみようかなぁ。と思います。